お知らせ
ARIM事業で蓄積された構造化データの共用開始
共通
京都大学ナノテクノロジーハブ拠点(ナノハブ)では、マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業の「マルチマテリアル化・次世代高分子マテリアル重要技術領域」のハブ機関として、大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学、山形大学と共に、マテリアル革新力の強化に貢献するデータ共用インフラの構築に取り組んでいます。
ARIM事業では、国内26の大学・研究機関に先端設備の利用を通して創出された各種データを利活用しやすい形態で収集し、事業開始後4年間で100万件超を蓄積しました。これらの蓄積データの内、利用可能な約11万件(令和7年7月時点)を令和7年9月30日から所定の利用料のもとで共用開始することになりましたのでお知らせします。詳しくはこちらを参照ください。

【関連リンク】
・文部科学省プレスリリース
・文部科学省マテリアル先端リサーチインフラHP
・ARIM Japan データポータル